鍼灸の回数・頻度の目安

源保堂鍼灸院の鍼灸の施術内容(C)表参道・青山・原宿・渋谷エリアにある源保堂鍼灸院

鍼灸の回数と頻度

施術の効果を決める3つの要素

施術効果の3要素(C)表参道・青山・原宿・渋谷エリアにある源保堂鍼灸院

まず、この図を見ながら、三つの要素について簡単にご説明します。

  • 患者さんが持っている体力
    患者さんの体力とは、自己治癒力を表わします。
    もともと備わっている自己治癒力が強ければ強いほど鍼灸の効果は出やすく、効果も実感しやすいところがあります。
    鍼灸を受ける時点での体力が下がっている場合は、そこからの底上げもしていかなくてはいけませんので、効果を実感するまでに回数を要することもあります。
    しかし、体力がない、自己治癒力が弱いからといって、全く効果がないわけではなく、また、体力・自己治癒力の底上げも同時に図っていく鍼灸という特徴があります。
  • 病気・不調の程度
    その不調が浅ければ浅いほど、治りは早いと言えます。
    不調が浅いとは、例えば不調になってからまだ1週間以内とか、日が浅いもの。また、痛みなどでいえば、表面の部位にある痛みほど治りが早いということができます。
  • 施術者の力量(学問と技術)
    施術者がどれだけの勉強をし、どれだけの技術を持っているかは、当然ながら施術の効果に反映されます。
    体を見立てるときの診察力(問診や脈診、腹診、舌診など)や、どのようなツボを選ぶのか、どのような治療システムを使うのか、またそれに見合う鍼を刺す技術があるかどうかが決め手となります。

このように、「患者さんの体力」「病気・不調の程度」「施術者の力量」の三つの要素が、いかに密接に関わりながら、鍼灸の施術が成り立っているかお分かりいただけたのではないでしょうか。

施術効果が出やすいもの
ぎっくり腰・寝違いは意外と浅い症状

ぎっくり腰を経験されたことがある方は、あの激しい痛みを思い出すと、とても浅い症状のようには思えないと思います。
しかし、昨日・今日やってしまったぎっくり腰は、まだ浅いところでくすぶっている症状ということができます。
また、ぎっくり腰が起きる直前まではふつうに生活をしていることが多いので、体を元に戻そうとする体力も十分にあります。

よって、上図を参考にすれば、症状は浅く、

生活習慣について

いま、体力の有無についてお話ししてまいりましたが、体力の有無の他に、生活習慣も大事になります。
もともとの体力があっても、食事が乱れていてはその力を十分発揮することはできませんし、身体を元に戻すためには、十分な睡眠が不可欠の場合もあります。

仕事が忙しいのはよく分ります。
しかし、身体を良くしようと思ったら、自分の身体のケアを優先順位の上位に上げてほしいというのが、施術者の切なる願いであります。
鍼灸の受鍼をお考えになるようでしたら、自分の身体だけではなく、自分の生活も見直す気持ちでいらしていただきたいと思います。

2.身体の不調・病気の軽重、深浅、慢性か急性かなど
身体の不調の軽重や深浅

単純に、身体の不調の程度が軽いものは、治りも早いです。逆に、症状が重い場合は、時間がかかることも多く、最初の数回は施術の効果を実感できないこともあります。
ただし、これも「1.患者様の体力の有無と生活習慣」と関係しており、身体の不調が重いものであっても、自己治癒力を発揮するための体力がしっかりとある方は、施術者が想定している以上に、早く結果が出る場合もあります。逆に言えば、生活習慣が悪い場合は、不調の程度が軽くても、効果の出方が思わしくない場合もあります。

急性の症状、例えばぎっくり腰や寝違い

ぎっくり腰や寝違いのように、昨日、今日やってしまったような日の浅い症状は、1回~数回で好転していくものがほとんどです。
※ 受傷して数週間や数ヶ月が経っているものや、体力が著しく下がっているときなどは、治りが悪いこともあります。
例えば慢性化しているもの
数ヶ月単位、年単位の症状は、症状が改善するまでに時間がかかることがあります。

※ 以上の概要は、これまでの治療実績や、患者様からのご感想などを基にまとめておりますが、効果の出方や治癒までの期間、また効果があるかないかなどは個人差もあることをご了承ください。期間や効果の目安もまとめたページがありますので、そちらを併せてご覧になってください。

※ 源保堂鍼灸院の鍼灸治療の特長を挙げて参りましたが、当然ながら、当院の鍼灸治療が不向きな方もおりますので、以下に該当する方は、他の鍼灸院をあたってみてください。

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