東洋医学についてのQ&A

鍼・灸・東洋医学・源保堂鍼灸院faq (C)表参道・青山・原宿・渋谷エリアにある源保堂鍼灸院acupuncture clinic Tokyo Japan

お灸についての一般的なQ&A

こちらのQ&Aでは、お灸についてのよくある一般的な質問とその答えをまとめております。
源保堂鍼灸院の鍼灸の特長についてのQ&Aは、次の段落のQ&Aや、他のページをご参考になさって下さい。

鍼灸治療を受けた後は、お風呂に入っても大丈夫ですか?

A.あまり長湯をしなければ大丈夫です。

治療後は気が調いますので、お風呂はあまり長くつかり過ぎないようにしないでください。シャワー程度にしていだけるといいかと思います(冬は寒いので、長湯にならない程度に入ってください。)。また、治療後は身体の代謝がよくなり、腎脂(じんし)という身体を保護してくるつやが出てきます。これは女性の患者様にとっては、美容の効果にもなりますので、落とし過ぎないように、表面の汚れるを取れる程度に軽く洗ってください。

特別体調が悪くないのですが、鍼灸を受けても大丈夫ですか?

A.もちろん大丈夫です。

鍼灸治療は、症状があるときだけではなく、未病治療、予防効果、またリラクゼーション効果もありますので、強い症状がないときでも治療を受けても大丈夫です。むしろ、予防的に治療を受けておきますと、身体も強くなっていきますので、何も症状がない場合でも、定期的にいらしていただくと身体も楽になります。

西洋医学は数値や症状にあわせて治療をするため、基本的に予防という概念と、予防にな対する積極的な治療方法は手薄な感があります。

一方の東洋医学・鍼灸治療は、数値に囚われすぎずに、身体全体が発する情報を集めながら治療をしていく医療で、身体全体の調整をしていくものです。そして、東洋医学の健康観は「病気にならないような身体作り」「病気になる前にその芽を摘んでおく」というところがあります。このような身体観がありますので、病院での検査などで引っかかっていなくても、また自覚的に体調が悪くないというときでも、定期的に治療を受けられていると、常に体調が整った状態になり、病気になりにくい身体作りをすることができます。

働き盛りの方や、普段のストレスが多い方にとっても、リラクゼーション効果もありますので、症状がない場合でも治療を受けるとスッキリし、より活動的な人生を送る助けになります。

女性にとりましても、身体の調整ばかりではなく、お肌の調子などにも効果がありますので、普段からの定期的な身体の調整にお勧めです。

お灸にはどんな効果がありますか?

A.身体を温め、免疫力を高めるなどの効果があります。

鍼灸学校の教科書の記載

鍼灸学校の教科書に書かれているお灸の効果の記載は以下のようになっています。

  • 消炎作用: 白血球数の増加、リンパ系賦活
  • 防衛作用: 生体の防衛能力を高める
  • 転調作用: 自律神経失調症やアレルギー体質を改善

お灸が効くメカニズム

お灸をしますと、一瞬熱がツボに入り、ツボを通して身体に刺激が入っていきます。

その熱による刺激は、全身に張り巡らされている経絡というシステムを通して全身に波及していきます。その全身への効果として大きなものは、身体の免疫力を上げることです。特にNK細胞(ナチュラル・キラー細胞)を活性化します。このNK細胞とは身体のパトロール役です。このパトロール役が活性化するということは、身体の免疫力が上がることを意味し、病にかかりにくい身体を作ることになります。
また、お灸の熱が全身に波及した後、気持ちよく身体が緩みますので、リラックス効果もあります。

お灸は古来から使われている治療方法で、日本各地にはさまざまなお灸の方法が伝承されております。
各方法にそれぞれの効果があるかと思いますが、その多くは冬の本格的到来の前に風邪をひかないように行われるものや、夏の土用に夏ばてをしないように行われるほうろく灸など、予防のために行われていることも多いようです。
また、こどもの疳の虫のように、健やかな成長のためにも用いられてきました。

このように、現代の研究によってお灸をすると免疫力が上げることが確かめられてきていますが、古来の人は免疫力という言葉は知らなくても、お灸のその効用をよく知っていたようです。このように伝統医療の一つであるお灸には、先人の知恵が込められています。

鍼灸治療を受けたあとは、だるくなりますか?

A.患者様の体調や体力によって、施術の刺激量(治療時間、ツボの数、ツボの深さなど)を調整しながら治療していきますので、だるくなることは少ないですが、特に初診のときなどは、まれにだるくなることがあります。

表参道・青山・源保堂鍼灸院での鍼灸の後は、だるくなることはほとんどありません。

本来の東洋医学・漢方・鍼灸医療に基づいた理論と技術で、患者様の持っている体力や体調を考慮に入れながら、的確な治療をしていき、鍼灸治療の刺激量が強くなり過ぎないようにしますので、だるくなることはほとんどありません。むしろ体力があり、状態が比較的悪くない患者さんの場合は、治療後はしゃきっとすることが多くあります。仕事途中に治療を受けにいらして、その後の仕事の能率が上がることも多いです。

しかし、患者様の身体が治療をどう受け止めるかは、患者様本人の体力や体質、体調によって一定ではありませんので、刺激量を調整して鍼灸施術をした場合でも、体力が少ない患者様の場合や初診のときなどは、時に好転反応(「めんげん現象」)として、だるくなったり、眠くなったりといったこともあります。これは好転反応(「めんげん現象」)の一つでもありますので、身体にとっては悪いことではありませんが、過度に起きないように次回からの鍼灸の刺激量を調整して鍼灸治療をしていきます。

いずれの場合も、治療を受けた当日やその後しばらくは身体全体の気血の巡りがよくなるため、寝起きや寝起きが良くなることがほとんどで、だるさがずっと続くことはまれです。

※ 鍼灸治療の性格上、鍼灸治療後にだるくなるかどうかは、個人差があります。治療前には判断しずらいもので、正直やってみないとわからないところがあります。

鍼灸治療というとお年寄りのイメージがあります。若い人も鍼灸治療を受けても大丈夫ですか?

A.もちろん大丈夫です。

鍼灸治療に年齢制限はありません。赤ちゃんからお年寄りまで、幅広い年齢で鍼灸治療を受けることができます。若い方のほうが体力もあり、自己治癒力も高いので、治療効果はお年寄りの方より大きく早く現れることが多いです。

仕事盛りの方、男性女性限らずお奨めです。

五臓六腑のバランスが調い、身体の体調が戻ってきますと心身ともに快適に仕事がこなせるようになり、ストレスの除去にもなりますので、東洋医学の鍼灸治療は、仕事盛りの方、仕事にがんばっている若い世代の方にもお奨めできる治療方法です。また、未病治療、予防にもなり、体質改善を図るものなので、普段の生活の活動が充実にもつながります。
ますます女性の活躍が各方面で広がっておりますが、女性の方には、女性特有の健康の波があります。鍼灸治療で定期的に身体を整えておくことで、活躍の場をさらに広げ、充実した日常を送ることができるようになりますので、女性が鍼灸を利用することも増えております。

鍼灸は東洋医学ですか?

A.鍼灸もれっきとした東洋医学です。

“東洋医学”と言いますと、漢方薬を連想される方が多いと思います。
最近は薬膳も人気で、薬膳も東洋医学として認識されてきていると思います。

しかしその一方で、鍼灸は東洋医学としてなかなか思い出されないのが現状です。
それだけまだまだ現状はマイナーなものです・・・。

でも、もちろん鍼灸もれっきとした東洋医学の一翼を担っています。
しかも鍼灸のはじまりは漢方薬よりも古いといわれています。

最近では鍼灸も様々な用途に合わせて、美容鍼灸、スポーツ鍼灸、不妊鍼灸など、より専門的に特化したものがありますが、そのルーツは4000年前の中国にあります。

まだまだマイナーな鍼灸ではありますが、重要な東洋医学の一分野として今後も人々の生活に貢献していくと信じております。

お灸は熱いですか?

A.ほとんど熱さは感じません。

背中のツボに使うお灸について

上述の「Q.お灸の治療はどうやって行われますか?」でもお答えしましたように、通常のお灸は米粒から米粒の半分くらいの大きさにひねったもぐさに火をつけていきますが、火が皮膚に達する直前に消してしまいますので、一瞬温かさが身体に入る程度です。

この時の患者様の感想としましては、「ほこほこして気持ちがいい」「チカっとして気持ちいい」「ピリッと一瞬熱い感じ」など、様々な表現をなされることがありますが、激しい熱さを感じる方はおりません。このような軽く温かいお灸を、一つのツボに3~6コ施術していきます。軽微な刺激なので痕になることはありません。

仕上げに使う温灸について

源保堂鍼灸院の鍼灸の後半には、温灸を使うことがあります。

こちらは台座がついていますので、熱いというよりは、温かくなる感じです。

熱くないように

かつてお灸は熱ければ熱いほど効くという伝承がありましたが、ちゃんとツボにあたればそこまで熱くする必要はありません。

鍼灸のプロである鍼灸師がやるのですから、ツボを外さずお灸をしますので、熱くなく、かつ効果が出るようにやっていきます。

より詳しい解説は以下のページを参照して下さい。

当院の鍼灸道具について

お灸の治療はどうやって行われますか?

A.当院では、上質もぐさと温灸の2種類を使い分けます。

源保堂鍼灸院では、背中にある督脉という経絡には、上質もぐさを米粒くらいの大きさにしたものを使用していきます。
このとき、お灸が倒れないように紫雲膏(しうんこう・やけど避けの和漢薬)をツボにほんの少しつけます。
そしてツボにのせたお灸に火をつけていきます。火が一番下に到達するぎりぎり手前で火は消してしまいますので、熱かったり、やけどをしないようにやっていきます。

もう一種類、台座のついた温灸を使います。
これは、台座が付いているもので、直接火と皮膚が触れないようになっています。
こういった種類のものの中では、設定温度が低いものを使っているので、ものすごく熱くなることはありません。

お灸について、より詳しい解説は以下のページを参照して下さい。

源保堂鍼灸院の鍼灸道具

お灸の起源はどこですか?

A.お灸の起源は古代中国にあります。

鍼と同様に、お灸の起源も古代中国にあるといわれています。

道家の『荘子』という書物の中にある「盗跖篇」に、「お灸」という言葉が出てきます。
『荘子』は中国の戦国時代の終わりの著作と考えられており、そこに「灸」という言葉が出てきますので、その頃には既にお灸が普及していたものと考えられています。その他、中国の戦国時代中期に書かれた『孟子』のなかにも、お灸の記載があるそうで、これらを総合すると、おそらくその起源は最低でも戦国時代の初期(紀元前800年頃)まで遡り、ひょっとしたら文字がまだ完成される以前にも経験的に行われていた可能性はあります。

道家の本は思想・哲学的な内容が主ですが、実際に医療の場面に用いられていたという形跡は、前漢時代の王族のお墓である馬王堆漢墓(まおうたいかんぼ)から出てきた『十一脈経』『五十二病方』という書物に記載があります。

鍼灸医学の原典の一つ『黄帝内経(こうていだいけい)・素問(そもん)』の中にあります「異法方宜論(いほうほうぎろん)」には、鍼は気候や風土の関係で中国の北方で発生したと書いてあります。北方は高いところが多く寒さが強いところなので、お灸が発達したと書いてあります。

日本でも、伊吹山のもぐさは最上級品として古来より珍重されており、もしかしたら中国とは別に、同時発生的に古代日本でも医療の原型としてお灸が使われていた可能性があります。
現在でも、日本の各地域には、それぞれに伝承されきた古くからの家伝の灸があったり、民間療法としても盛んに行われていたと思われます。
中でももっとも有名なのは、弘法大師が広めたという“弘法の灸”というものがあります。
これは、弘法大師が仏教経典などとともに、当時の先端である中国文化の医療を持ち帰ったのが広まったものと言われております。

 

お灸のよもぎと食用のよもびとの違いは?

A.蓬(よもぎ)の種類が若干違います。

もぐさの原料は蓬(よもぎ)ですが、お灸用の蓬の大半は大ヨモギ(山ヨモギ)を使用しています。

食用として使う河原ヨモギ(姫ヨモギ)とは大きさ・厚みが異なっています。

 

源保堂鍼灸院の鍼灸についてのQ&A

他の鍼灸治療と違って使うツボが少ないそうですが、それは何故ですか?

ツボの感受性を大切にし、一つのツボが持っている治療効果を十分に発揮するために、使用するツボの数は少なくしています。

例えば仕事が終わった後のビールはおいしいものです。しかし、一番おいしいと思うのは、最初の一杯目ではないでしょうか。さらに極言しますと、その一杯目でも、最初に口にした一口目が一番おいしいと思います。その後二口、三口、そして二杯、三杯と杯が重なるにつれて、最初の感激は薄れていき、ビールの味にも鈍感になっていくと思います。このように、人間の身体が持っている感覚は、同じ刺激に対して麻痺しやすいところがあります。

これと同じことがツボにも言えます。ツボにも感受性があり、一回の治療でツボを使えば使うほど一つあたりのツボは鈍感になってしまいます。たくさんのツボを使用しますと、身体はどこに鍼をしてもらったのかを感じることができず、鍼灸治療全体がメリハリのないものになり、鍼灸治療の効果がぼやけてしまいます。

ツボは闇雲に、安易に使うものではなく、伝統的東洋医学・漢方医学に基づいた診断方法と理論によって必要なツボを厳選する必要があります。表参道・青山・源保堂鍼灸院の鍼灸治療が、他の治療院と比べてツボが少ないのは、ツボが持っている感受性を大切にし、身体により大きな気づきを起こさせて治療効果を上げるためです。

鍼灸治療は毎日受けても大丈夫ですか?

A.当院の治療でしたら大丈夫です。

鍼灸治療は身体の中の気血を調整して身体をほぐしていきます。そのためマッサージのような揉み返しはありませんので、毎日受けても大丈夫です。

例えば西洋医学の薬や、東洋医学の漢方薬でも、症状がなくなるまで毎日、毎食後飲むものが多いですが、身体(特につらい症状や病気を持っている場合などは)を治すということは、それだけ身体への調整を続けていかなくてはいけないものです。これは鍼灸にとっても同じことで、こと“治す”ということで言えば、毎日でも受けたほうのが効果は上がりやすいのは確かです。

しかし毎日通うことは、金銭的にも時間的にも続けられるものではありません。そこで、源保堂鍼灸院では、週一~週二くらいの間隔で、長い目で体質改善をしながら治していくことをお薦めしておりますそして、その鍼灸治療をより確かなものにするため、日々技術と学問の研鑽に励み、よりよい鍼灸を提供できるように努めています。

生理中に鍼灸治療を受けても大丈夫ですか?

A.生理中でも鍼灸治療を受けることができます。

生理中でも鍼灸治療を受けることは可能です。生理中はもちろん、生理前後などに鍼灸治療を受けておりますと、生理による症状も軽くなりますし、お血と呼ばれる濁った血(けつ)を外に出すこともできますので、生理による症状だけではなく、普段の不快な症状へも効果的なことが多いです。

特に生理痛、生理前の不快な症状が特に強い方の場合は、生理前に治療を受けておくと生理期間の過ごし方がより楽になりますので、生理前に治療を受けることをお勧めします。また普段から継続的に鍼灸治療を受けていただくと、自然と体質改善が進んでいきますので、生理痛や生理前後の不快症状は軽くなっていきます。

鍼灸治療は、西洋医学との併用はできますか?

A.鍼灸治療は、西洋医学との併用は可能です。

東洋医学・鍼灸治療は、もちろん西洋医学との併用も出来ます。西洋医学の得意な分野、東洋医学の得意な分野はそれぞれ違いますので、それぞれのよいところを活かしあうように併用することは、身体にとってもとても有効なことだと思います。

東洋医学と西洋医学はそれぞれ別の歴史的背景を持った文化の元で、それぞれが独自の視点でそれぞれの発展をしてきました。当院では、そういった西洋医学、東洋医学にもともと存在する違いを無視しての統合は困難であり、仮に統合できたとしても、その接点にはいびつな接合部が残ると考えます。そういったいびつな形での統合や融合を図るよりも、それぞれの得意分野を尊重し、認め合っていきながらうまく使い分けることが大切だと考えています。

特に東洋医学の分野が得意なのは、機能的なものが落ちている場合です。病院でははっきりとした検査結果が出ないにもかかわらず、不快な症状がある場合は、身体の機能(はたらき)が落ちていることがほとんどです。このような場合は、病院では処置ができない範囲でありますので、鍼灸治療・東洋医学が有効であると思います。

当院では「東洋医学の鍼灸専門治療院」として、他にはない鍼灸の専門性をこれからも皆様に提供していきたいと思っています。

不妊治療はしていますか?

A.当院は不妊専門の鍼灸院ではありませんが、当院の鍼灸治療でお子様を授かった方も多数いらっしゃいますので、ご相談ください。

中国の古典医学書では、卵子と精子の着床のことを、「両精(陰=卵子・陽=精子)相打ち」と表現しています。この記述は、男女ともにお互いの精子と卵子が安定した状態で保たれいるということを示しています。

表参道・青山源保堂鍼灸院の本治法は、身体の気血を整えて全身を調整する治療方法ですので、男女の両精(精子と卵子)の安定にも効果があり、ずっと不妊でお悩みの方でも、お子様に恵まれた方が多数いらっしゃいます。

不妊治療は長期になることもありますが、鍼灸治療を受け続けていただけますと、その結果として女性の場合ですと生理の周期が安定していき、ホルモンバランスが整っていき、基礎体温も上がりますので、妊娠しやすい体内の環境が整っていきます。そして同時に不妊の原因である冷えやストレスが取り除かれますので、全身に栄養を巡っていき、妊娠しやすい自然な身体の状態になっていきます。また、男性の場合でも、ストレスや冷えが本治法によって取り除かれることで、精子が保管されている腎(ここでは東洋医学の「腎」の概念です) へ生気が補充されますので、精子の状態をいい方向に保つことができます。このように、ご夫婦同時に卵子と精子の状態を安定的に保つことが、東洋学・鍼灸治療においての不妊治療には大切だと考えております。

病院での不妊指導との併用も可能ですので、鍼灸治療によって夫婦ともども体内の環境を整えていくことをお勧めいたします。

鍼灸治療を受けるときはどんな格好ですか?

A.肘から先、膝から先が出れば大丈夫ですので、服を着たままでも鍼灸治療を受けることができます。

診断と治療後の確認をするときには、「手の肘から下」「手の脈の部分」「腹診をするための腹部」「背中の凝り具合を確認するための背部」を治療者の手で触れて診察をしていきます。

治療する部位(鍼をするツボ)は、手足の膝から下にかけてのツボや、腰や背部にあるツボを主に使います。

以上のように、診察時にも、治療時にも露出する部分はあまりありませんので、裸や下着姿になるようなことはありません。

※治療院にもお着替えがご用意してありますので、ワンピースでお越しの場合など、気になるときはお貸しいたしますので、お気軽におっしゃってください。

電気(通電鍼・パルス鍼)治療はしますか?

A.電気(通電鍼・パルス鍼)治療はしていません。

表参道・青山・源保堂鍼灸院では、電気を使った器具(通電鍼・パルス鍼)は使用しません。
当院の鍼灸治療は伝統的な東洋医学・漢方医学の法則に基づいた方法ですので、電気を使った器具は、赤外線ランプなども含めて置いておりません。
当院では通電する鍼治療を否定していませんが、伝統的な鍼灸術である本治法によって、「電気を使わなくても治る」という実績がありますので、これまで通電をする必要性を感じておりません。
また、身体には微量な電気が流れておりますので、そこへ電気を流すことは身体に余分な負担をかけることにもなると当院では考えておりますので、電気(通電鍼・パルス鍼など)はしておりません。

通電鍼・パルス鍼をご希望の方は、他の鍼灸院を当たってみて下さい。

鍼灸で自律神経失調症は良くなりますか?

A.自律神経失調症は、鍼灸の得意分野でもあります。

自律神経は内臓や呼吸など自分が意識しない身体の働きを、自動的に調整する神経ですが、これには交感神経と副交感神経があります。これはスイッチのオンとオフのようなもので、働きを活発にしていくのが交感神経で、働きをクールダウンしていくのが副交感神経です。東洋医学ではこの働きを、古来より陰と陽という考え方で捉えており、引用の調和が健康の秘訣の一つと考えていますので、東洋医学である鍼灸治療は、自律神経失調症などにもたいへん有効なところがあります。特に源保堂鍼灸院が施す本治法は、鍼灸治療の中でも、身体の陰陽を調整すること(身体全体のバランスを整える)をひとつの目標とし、得意としている治療ですので、自律神経の調整にはかなり効果を発揮することができます。

自律神経は、身体のさまざまな働きを調整していますので、この自律神経を調整するということは、身体全体の調子を整え、大きな病気にかからないようにする予防にもつながっていきます。

源保堂鍼灸院では逆子の治療をしていますか?

A.逆子の治療もしております。

表参道・青山・源保堂鍼灸院でも、逆子改善のための鍼灸治療をしています。至陰(しいん)というツボへのお灸が逆子の治療に良く使われますが、当院ではこのツボだけではなく、本治法と呼ばれる伝統的な東洋医学の鍼灸治療をすることで、逆子の治療にもより高い効果を上げております。

そちらでは逆子の治療をしていますか?

A.逆子の治療もしております。

表参道・青山・源保堂鍼灸院でも、逆子改善のための鍼灸治療をしています。至陰(しいん)というツボへのお灸が逆子の治療に良く使われますが、当院ではこのツボだけではなく、本治法と呼ばれる伝統的な東洋医学の鍼灸治療をすることで、逆子の治療にもより高い効果を上げております。

小児鍼はしていますか?

小児鍼は現在休止中です。

源保堂鍼灸院では、開業以来小児鍼に力を入れて参りました。
開業当初は小児鍼の存在すら知らない方が多く、そして小児鍼をしている鍼灸院も少ない中で、小児鍼を広めるという気持ちも強く、積極的にやっていた時期もあります。
しかし現在は、小児鍼をしている鍼灸院も増えておりまして、一定の使命は果たせたのかなと感じることが多々あります。

そこで、現在は小児鍼を休止しております。

患者様にはたいへんご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

尚、今後小児鍼の環境が整いましたら再開することもあるかもしれません。

どんな治療方針・治療方法ですか?

東洋医学・鍼灸医学の本来の姿である伝統的な鍼灸をしております。

源保堂鍼灸院では、鍼灸の源流は、その端緒である『黄帝内経』『難経』といった書物の中に在ると考えており、また、その書物に書かれている身体観と治療方法で治療することによって、鍼灸の効果も上がると、これまでの臨床経験からも感じるところです。

そこで、当院の治療方針・治療方法は、脉診・腹診といった伝統的な診察方法を基に病や症状を分析し、使用する鍼も身体になじみやすい銀製の鍼を用い、的確に治療をしていきます。

もちろん身体というものは東洋医学も西洋医学もなく、一つの生命体ですので、東洋医学の足りないところは、西洋医学や現代医学的な知識も加えて身体を考察しております。

【より詳しくはこちらのページも参考に】

どうして源保堂鍼灸院ではマッサージをしていないのですか?

研鑽を続けた結果の“鍼灸専門”

源保堂鍼灸院の院長は、按摩・指圧・マッサージ師の免許を取得しており、整体の勉強もしてまいりました。
今でも、その分野の先生方とは交流を続けて情報交換をしております。

しかし、その後の研鑽の結果、鍼灸は鍼灸として、手技療法(按摩・指圧・マッサージ・整体など)は手技療法としての利点がそれぞれあり、それらを混合でやるよりも、各々専門で施術したほうのが効果が出ると言うことを実感しました。

過剰なマッサージの刺激が鍼灸の効果を相殺してしまう

鍼灸の場合は、ツボというとても繊細で敏感なものを扱います。ツボへの刺激は、少しの刺激でも大きな影響を身体に与えることがあります。
そのため、鍼灸とマッサージを混合でやってしまうと、せっかく鍼灸で調えた身体に対して、マッサージで過剰な刺激を加えてしまい、鍼灸の効果が半減してしまうことが多々あります。

鍼灸施術で十分であること

源保堂鍼灸院・院長のルーツである鍼の師匠は、二人おります。
その二人の師匠は、いずれも鍼灸専門でした。
院長も、勉強をはじめた頃は、一通りこなし、患者様の要望に合せていくのが良いと思っておりましたが、二人の師匠の下で学術を勉強、研鑽するにつれて、“鍼のみで十分である”、“マッサージをして誤魔化すことは必要はない”ということを実感するに至りました。

施術者自身の診察技術のためにも

鍼灸施術には、脈診という診断方法が欠かせません。
脈診は、患者様の両手首にある脈から伝わるわずかな反応を捉える技術で、とても繊細な感覚を必要とします。そのため、施術者は指先の感覚を大切にする必要があります。
一人の施術者がマッサージなどの手技療法もやっていると、指先に力を入れるために指の皮が厚くなっていき、指先の感覚が鈍くなります。これでは、脈診をすることもできませんし、ツボを探すこともできなくなります。

以上の理由から、源保堂鍼灸院ではあんま・指圧・マッサージなどの手技療法は行っておりません。

マッサージや指圧の施術院をお探しの方は、お間違いのないようにご注意下さい。

※ このQ&Aの答えは、あんま・指圧・マッサージの効果を否定するものではありません。鍼灸専門であることの意義をお伝えしたものです。

使用する鍼は清潔・安全ですか?

当院の鍼は全て新品を下ろし、使い捨てるので清潔・安全です。
源保堂鍼灸院で使用している鍼は、一回の治療毎に新品を下ろし、使用後には廃棄いたします。
使い捨てですので、常に新しく清潔・安全な鍼で鍼灸治療を受けられます。

* 当院で使用している鍼は、特別な寸法で作られているもので、材質も良いものを使用しております。昔ですと、高圧滅菌消毒をして使い直すことができるくらい、良い鍼を使用しています。しかし、一度使用した鍼を使い回すことは、あまり良いことではないので、使い捨てています。つまり、源保堂鍼灸院では、常に新しくて安全、安心な良い鍼で施術を受けることができます。

* 鍼灸院の中には、“キープ鍼”と称して、患者さんに使った鍼を滅菌消毒・滅菌袋に入れてキープしておき、次回のその患者さんの施術の時に使用するというものがあります。
様々な考え方がありますが、当院では、一度高圧で滅菌消毒した鍼は、もろくなったり、鍼の腰が弱くなるため、安全面や施術の効果の面でデメリットになると考えております。また、当院の施術は一本の鍼で行うため、コスト的にも使い捨てにしたほうのが良い面があります(コストが上がらないということは、施術料金も抑えることができるため)。

より詳しく鍼について知りたい方はこちらから

鍼灸道具 (C)表参道・青山・原宿・渋谷エリアにある源保堂鍼灸院

鍼灸でお肌の調子は良くなりますか?

A.鍼灸でお肌の調子も良くなります。

鍼灸治療を継続的に受けていますと、お肌の調子はよくなります。
表参道・青山・源保堂鍼灸院の特徴である鍼灸治療・本治法を受けていますと、五臓六腑のバランスが正常になり、全身の気・血・津液(しんえき・水分のこと)が充実して、皮膚にも十分な栄養が届くようになりますので、その身体の中の反映として、皮膚表面に艶が出てきます。これは、東洋医学・鍼灸の古い書物にも、“健康な人は肌の艶が在る”“治療がうまくいくと腎脂(じんし)という身体の中から出るツヤが現れる”という記述があり、これは身体の中から改善されている身体皮膚の艶を表現したものです。
表参道・青山・源保堂鍼灸院では、症状が取れた後も、お肌のためや美容のために定期的にご来院なさる女性の方も多くいらっしゃり、実際にお肌が明るくなったと化粧品屋さんで言われた方などもおります。

また、場合によっては星火亀鹿仙と呼ばれる漢方薬の理論を基にした健康食品がありますので、そちらも併用していただくと、お肌の調子の変化は早くなることが多いです。
その他にも、ニキビや肌荒れなどに効果があるイスクラ産業の清営顆粒という漢方薬もありますので、症状によっては鍼灸と同時に清営顆粒も同時に飲んでいただけると、鍼灸と漢方薬の相乗効果でお肌がきれいになることと思います。

鍼で癌は治りますか?

A.痛みを軽減するなどの効果はありますが、鍼で癌を治すのは現在のところ難しいと考えております。

癌は現代医療においても最難関の病であり続けています。
一方の東洋医学・鍼灸・漢方薬の世界においてもそれは変わりません。

現在のところ当院においては、鍼でがんを治癒させるのは難しい、治らないと言わざるを得ません。

適切な処置(手術など)を病院でしていただいた上で、その補助として痛みを軽減する、体力を保持するなどには鍼灸は有効とされています。
また、癌摘出手術後の再発予防や、身体のケアに対しては、鍼灸治療は適していると言われており、当院の鍼灸も、その範囲でしたらお役に立てることができるかもしれません。
ただし、冒頭にも述べましたように、癌は最難関の病ですから、“鍼灸は絶対に予防効果がある”、“鍼灸を受けていれば絶対に癌にはならない”とは言えません。
癌の種類や、癌のステージによっては微力にもならないこともあります。

鍼は癖になりますか?

A.癖にはなりません。また、癖にならないようにしていきます。

マッサージや指圧などでは、より強い刺激を求めるようになったり、身体がその刺激に対して鈍感になっていき、間を空けずに何度も行かないといけなあるというのを、俗に「癖になる」と言われたりします。
しかしこれは、力づくでぎゅうぎゅうと強く押していくだけの腕のないマッサージ師や指圧師によるものです。ひどい場合には「揉み返し」といって、反って施術後の方がコリがひどくなったり、痛くなったりすることがあります。しっかりと患者様の体を把握しているマッサージ師や指圧師は、こういったことが起きないようにしてくれます。腕のいいマッサージ師や指圧師の施術は、本来とても気持ちが良いもので、体がリラックスしますから、コリがひどくなってまた直ぐに行かなくては!ということは起きないのが通常です。

一方鍼はどうでしょうか?

鍼は上記のような「癖になる」ということはほとんど起きません。稀に、鍼灸の刺激が強くて、「めんげん現象」「好転反応」というものが出ることがありますが、癖になるようなものではありません。ただし、上記のマッサージ師や指圧師の例のように、患部にだけ鍼をするとか、刺激量がやたらと強いような場合は、癖にならないこともありません・・・。このあたりは、鍼灸師の腕の差のようなものもありますし、施術方針や、流派と言ったものと関係しますので、自分がどのような鍼を受けてみたいかということも合せて考慮してみてはいかがでしょうか。

ちなみに源保堂鍼灸院では、癖にならないよう、好転反応・めんげん現象が強く出ないように施術していくのを趣旨としております。
新規でいらした患者様の中には、「次の日ぐたっとなってもいいからとにかく強い刺激でやって下さい!」という方もおりますが、当院ではそのような鍼灸はしておりませんので、あしからずお断りしております。

鍼は痛いですか?

源保堂鍼灸院の鍼は、痛くありません。
* どうしても鍼が怖い方には、刺さない鍼もあります。

源保堂鍼灸院で使用している鍼は、0.16ミリという細さのものを採用しています。
日本人の髪の毛の太さの平均が0.08ミリで、太い毛の人で0.15ミリと言われていますので、髪の毛よりも少し太い程度です。

もちろん鍼がいかに細くても、鍼をする鍼灸師の技量がなければ痛く感じることがありますので、そうならないように常に技術の研鑽もしております。

そもそも“痛い”という刺激は、侵襲刺激といって身体には良い影響を与えません。例えば痛いと反射的にビクッ!としますが、これは身体が防御しようとしている反応で、交感神経を高めている状態となります。
交感神経が高まると緊張状態が続きますので、リラックスとはほど遠い状況になってしまいます。
また、リラックスした状態は、身体や心、頭が回復するためのモードで、源保堂鍼灸院では、このモードこそが鍼灸の効果が発揮できるものと考えております。源保堂鍼灸院では、リラックスした状態を求めていくものなので、痛い刺激・痛い鍼は行っていません。

鍼灸院・鍼灸師の中には、意図して痛い鍼をするところもあるようですが、(どちらが善いとか悪いとかではなく)それはそれでその鍼灸が目指す目的があるのだと思います。

より詳しく鍼について知りたい方はこちらから

鍼灸道具 (C)表参道・青山・原宿・渋谷エリアにある源保堂鍼灸院

そちらではマッサージはしていますか?

源保堂鍼灸院では、マッサージ・指圧・按摩・整体施術はしておりません。
源保堂鍼灸院は、鍼灸専門です。

* 巷では「鍼灸マッサージ」という看板を良く見かけることから、一般的には鍼灸とマッサージは当然セットであるかのような印象を持たれる方も多いようです。しかし本来この鍼灸とマッサージという二つの療法は別物です。鍼灸は中国、マッサージは西洋で産まれたもので、効果の出方や身体へのアプローチの仕方も違いますので、それぞれの専門性を活かすことが大切だと考えています。

* ちなみに当院院長は、あんま・指圧・マッサージ師の免許も所有しており、駆け出しの頃はその研鑽にも励んでまいりました。しかしその後、様々な施術を組み合わせるよりも、各専門分野の特長・強みを活かす方のが効果が高いことを知るに至りました。それは、鍼灸一本で施術をする師匠に出逢ったことが大きかったと思います。

* もしマッサージをしてほしい場合は、他の施術院をお探し下さい。

どんな鍼を使っていますか?

当院で使用する鍼は新品です

新しい鍼を使いおろしますので、清潔な鍼で施術を受けることができます。新しい鍼ですので、安心・安全に鍼灸施術を受けることができます。

とても細い鍼を使用しています。

当院で使用している鍼は、0.16ミリの細さで作られています。
日本人の平均の髪の毛の太さが0.08ミリと言われていますので、髪の毛よりも一回り太いくらいです。

鍼に関してのより詳しい解説はこちらのページをご覧下さい。

鍼灸道具 (C)表参道・青山・原宿・渋谷エリアにある源保堂鍼灸院

鍼は患部(痛いところ・症状のあるところ)に刺しますか?

A.当院では患部には鍼をしません。

表参道・青山・源保堂鍼灸院では、「本治法(ほんちほう)」という伝統的な鍼灸術を施しますが、この本治法は、患部(痛みや症状のあるところ)には直接鍼をしません。症状の根本的な原因を除去し、身体全体の回復力を使って調整していくことが当院の治療の特長ですので、その方針に従って、患部に直接鍼をすることはありません。これまでの臨床経験からみましても、患部に鍼をするよりも、根本的なところを調整する鍼灸治療のほうが治りも早いと感じています。

直接患部に鍼をしてほしい方にとっては、満足度(治療効果ではなく、“治療を受けた~”という実感としての満足度)は低いかもしれませんので、患部に刺す鍼をご希望の方は、他の鍼灸院を探すことをお薦めいたします。

鍼灸(はりきゅう)には即効性はありますか?

鍼灸治療にも即効性があります。

慢性、急性に関わらず、鍼をしたときの身体の変化(お腹が柔らかくなる、肩が楽になる、背中の張りが取れるなど)はその場で出てくることが多くあります。また、昨日、今日できたような急性の浅い病気や症状(ぎっくり腰、寝違えのようなもの)で、患者様に他に悪いところがなく、体力が残っているときは、1~3回の治療で症状もかなり改善され、そのまま症状が出ないこともあります。そういった意味では鍼灸にも即効性があります。
しかし、いずれの場合も必ずしも即効性があるとは言い切れず、治療を施してみて、経過を見ながら症状の緩みを確認するというのが正直なところです。これは、身体というものが全て一様にできているものでもなく、機械でもありませんので、個人差や状況による違いで効果の出方には差があるためです。

急性の病でもこのような差がありますが、慢性的なものになりますと、さらに個人差があり、回復に向かう身体の変化も少しずつ回を重ねながら進むことが多くあります。一回の治療でも症状は楽になりますが、こと症状をすっかり“治す”ということになりますと、回数と期間はかかります。
身体の不調を完全に治していくためには、間隔を空けずに治療を重ねて受けながら治療効果を身体に受け止めていき、体質を向上していく必要があります。また鍼灸治療を継続して受けると同時に、食生活をバランスの良いものにしたり、生活様式を季節に合わせるなど、日常生活の改善もしていただけると効果が出やすくなりますので、鍼灸治療を受けながら、そちらの改善もしていただきたく思います。
臨床的に考える治療回数・頻度の目安を記しておきましたので、参考にしてください。

《治療の目安》
【症状が慢性的な場合】
期間  長期
頻度  週1~2回
慢性的な疾患や症状は、疾患ができるまで時間がかかっており、場合によっては内臓の疲労や内臓の不調和から来ていることも少なくありません。この場合は、自己治癒力と病への抵抗力が下がりきっていることが多いため、治療間隔を週2回~週1回ほどにすると効果的です。その後治療経過を見ながら、症状が改善されていくのを診て、治療間隔を空けるようにしていきます。治療期間は長期になります。
【症状が急性期の場合】
期間  短期
頻度  治療の最初は間をあけずに続けて治療すると効果的です。
ぎっくり腰や寝違いなど、症状が出てまだ間もない急性期のものは、病が深く入っていないので、症状が改善されるのも早いのですが、症状が改善されるまで間を空けず毎日、または一日おきなどの間隔で治療を受けると効果的です。
治療期間は短期になります。ぎっくり腰などは1~数回で治ることも多いです。
【体質改善・体力向上の場合】
期間  長期
頻度  週に1回または2週に1回など
治療をはじめたときの体力、体質にもよりますが、週一回から二週に一回くらいのペースで、長い目で見ながらの受診をお勧めします。体質改善には、季節の巡りも関係してきますので、四季の変化などを診ながら調整していくため、治療期間は長期になります。
【予防・未病治療・健康維持の場合】
期間  特に問わず
頻度  月2回~月1回
特に強い症状はないけれども、身体の調子を高めておきたい、日頃の身体の疲れを取りたいなど、普段の健康管理として鍼灸を活用する場合は、月2回~月1回のペースでの受診をお勧めいたします。もしこのペースで症状が改善されない場合や、仕事が立て込んで急に疲れがたまった場合などは、このペースに回数を増やしていくと効果的だと思います。
【スポーツや運動をしている場合】
期間  特に問わず、定期的に
頻度  月2回~月1回、試合前など
鍼灸治療を受けておりますと、身体のコンディションが高くなり、身体の柔軟性も高まりますので、怪我をしにくくなります。また、試合や本番の前などに治療を受けておきますと、当日のパフォーマンスが高くなることが多くあります。スポーツや、運動をしている方で、結果を出したい方、コンスタントに活躍したい方などには、症状がなくても定期的に治療を受けておくことをお薦めいたします。
【小児鍼の場合】
期間  短期のことが多いですが、症状によって様々
頻度  週1~3回
小児の身体、特に赤ちゃんの身体は体格も小さいため、治療時間は5分程度と短くなります。このような短時間の治療を一週間に何度も受けることが効果的です。何度も来院できない場合でも、できたら最低でも週一回の間隔で治療を受けていただけますと、効果はでやすいです。治療期間は短期、長期、症状によって変わります。

※ いずれの場合も、病気の症状、身体の状態によって治療頻度・治療回数は異なりますので、まずは受診をしてご相談ください。

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