内容3.鍼は痛いですか?鍼は怖いですか?

源保堂鍼灸院の鍼灸の施術内容(C)表参道・青山・原宿・渋谷エリアにある源保堂鍼灸院

源保堂鍼灸院の鍼灸は痛くないです

鍼灸の“鍼”と注射の“針”とは違います

源保堂鍼灸院で使用している鍼(C)表参道・青山・原宿・渋谷エリアにある源保堂鍼灸院

鍼灸施術をしていてよく尋ねられる質問は、「鍼は痛いですか?」「鍼は怖いですか?」というものです。
源保堂鍼灸院に限らず、どこの鍼灸院においても、実際に鍼施術を受けている方は、ほとんど痛くないことをご承知だと思うのですが、受けたことがない方から見ると、「なんでそんな野蛮な!」「ほんとに痛くないの!?」と思われるようです。
それもそのはず、「はり」と聞けば、やはり最初に頭に思い浮かぶのは、“注射の針”。
中には注射の針は全く怖くないという方もおりますが、ほとんどの方が注射は嫌いで、嫌なトラウマを持っているものです。そのようなイメージから、鍼灸施術で使う鍼も、注射の針同様に痛いと思われている方も多いのではないでしょうか?

そもそも鍼灸で使う鍼は、とても細いです

源保堂鍼灸院で使用している鍼は、0.16ミリというたいへん細い鍼を使用しています。
日本人の平均的な髪の毛の細さが、0.08ミリ。太い髪の毛の方だと、0.15ミリあると言います。
つまり、源保堂鍼灸院で使う鍼は、髪の毛の一回りくらいしかありません。
いかに細い鍼かということが分るかと思います。
源保堂鍼灸院で使用している鍼(C)表参道・青山・原宿・渋谷エリアにある源保堂鍼灸院

鍼と0.5ミリのシャープペンとの比較

 

当院の鍼灸施術を受けて、鍼のイメージが180度変わったという患者様の声もいただくことがあります。

※ 鍼灸院の中には、太目の鍼を使用しているところもありますので、比較として他のところでも尋ねてみてはいかがでしょうか。
※ 使用する鍼の太さは、流派や各先生の考えによって異なり、効果の優劣とは関係はありません。

 鍼をする技術を研鑽しています

細い鍼を使用しているということは、“痛くない鍼”の条件の一つにはなります。

しかし、ただ細い鍼を使用しているからと言って、必ずしも痛くない鍼をさせるかどうかはまた別問題です。

やはりそこは鍼をさす“技術力”、そして常日頃の“技術への研鑽”が前提となります。

源保堂鍼灸院では、鍼管(鍼をトントンと叩いて身体に打っていくための、鍼を入れる管)を使わないで、鍼を身体にさしていきます。
これは今では稀になった方法で、修得するのに時間がかかる方法と言われています。

道具を活かすための技術ももちろん大事になります。

​以上、源保堂鍼灸院の主な特長を挙げておりますが、他にも様々な特長があります。
詳しくは、さらにページを進めてご覧になってください。

鍼灸の施術に使う道具は、以下のページも参考にしてみて下さい。

鍼灸道具 (C)表参道・青山・原宿・渋谷エリアにある源保堂鍼灸院

 

 

 

 

※ 以上の概要は、これまでの治療実績や、患者様からのご感想などを基にまとめておりますが、効果の出方や治癒までの期間、また効果があるかないかなどは個人差もあることをご了承ください。期間や効果の目安もまとめたページがありますので、そちらを併せてご覧になってください。

※ 源保堂鍼灸院の鍼灸治療の特長を挙げて参りましたが、当然ながら、当院の鍼灸治療が不向きな方もおりますので、以下に該当する方は、他の鍼灸院をあたってみてください。

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