源保堂鍼灸院で使用しているメインの鍼は、「八分長柄鍼(はちぶちょうへいしん)」と呼ばれるもの。 通常の鍼に比べて、施術者が持つ柄の部分(鍼柄)がやや大きめになります。 鍼の部分と鍼柄が同じ八分になるので、「八×八」と言って注文することもあります。 鍼の太さは、通常一番細い0番(0.14ミリ)から、一番太い8番(0.3ミリ)までありますが、源保堂鍼灸院で使用している鍼は、1番(0.16ミリ)となります。 上記の写真のように、爪楊枝と比較しても、その細さが際立っていると思います。 FacebookXHatenaPocketCopy