瘀血(おけつ)・血瘀(けつお)とは?
瘀血、血瘀って何? ついうっかり“おけつ”ですね・・・ 患者様に、「おけつですねぇ~」とうっかり東洋医学の言葉を使うと、「え?おけつ?お尻のことですか?」と言い返されたりします。 ふだん、分かりやすい言葉で身体のお話し…
源保堂鍼灸院は、鍼灸・漢方薬・薬膳という東洋医学(中国発祥の伝統医学)の三本柱を軸にしています。東洋医学の歴史は2000年以上も前になりますが、これだけ科学文明が進んだ現在においても、東洋医学の智慧は現在にも活用することができます。源保堂鍼灸院では、ブログやHPを通して、東洋医学の良さを分かりやすくお伝えしていきたいと思っています。
瘀血、血瘀って何? ついうっかり“おけつ”ですね・・・ 患者様に、「おけつですねぇ~」とうっかり東洋医学の言葉を使うと、「え?おけつ?お尻のことですか?」と言い返されたりします。 ふだん、分かりやすい言葉で身体のお話し…
1979年のWHO(世界保健機関)の鍼灸適応症について 1979年のWHOの鍼灸適応症はそのまま掲載して良いものか? 鍼灸院のホームページなどを検索しますと、「「WHO(世界保健機関)が認めた鍼の適応症」というリストをし…
昨年、読売ジャイアンツの澤村拓一投手が、トレーナーの鍼施術のミスによって長胸神経麻痺になっていたという報道がありました。 それが原因で故障していたというのであれば、これは大きな問題です。 しかし、個人的には、今回のケース…
巨人・澤村拓一の故障原因は鍼灸なのか!? 今年もいろいろなニュースがありました。様々な人々が行き交う地球は、良いことも悪いことも悲喜こもごもの人間模様があります。 鍼灸界にとって大きな話題となったのは、読売巨人軍の沢村投…
この記事の要点 初出:続・鍼たま(2012年12月14日)/2026年10月 改訂 東洋医学の「神」とは? 本日は、『黄帝内経・素問』に出てくる一文を引用してお話をしたいと思います。 得神者昌,失神者亡(神を得る者は昌…
この記事の要点 初出:続・鍼たま(2011年12月6日)/2026年10月 改訂 『遵生八箋』「腎神図」 冬が深まってくると、読み返したくなる古医書の絵があります。それは、『遵生八箋(じゅんせいはっせん)』に載っている「…
この記事の要点 初出:続・鍼たま(2007年2月23日)/2026年10月30日 改訂 古医書での脳の位置付けとは? 以前、解剖学者の養老孟司氏の『バカの壁』を読み始めたことがありました。もともと、自分のなかにあった「…
この記事の要点 初出:続・鍼たま(2007年1月8日)/2026年10月29日 改訂 背筋がゾクっとしたら? 暦の上では、毎年1月5日か6日ごろに「小寒」を迎え、寒さがいよいよ増してきます。この小寒から「寒の入り」となり…
この記事の要点 初出:続・鍼たま(2007年1月17日)/2026年10月29日 改訂 背筋がゾクっとしたら? 「健康」の反対語として、まず思い浮かぶのは、「病気」という言葉ではないでしょうか。この「病気」は、「気ヲ病ム…
この記事の要点 初出:続・鍼たま(2006年7月21日)/2026年10月25日 改訂 私たちの体は水分でできている 私たちの体は、体重の約60%が水分でできています。これは成人の目安で、年齢や体格によって差があり、「約…
この記事の要点 初出:続・鍼たま(2006年5月18日)/2026年10月 改訂 初夏の腰痛とは? 五月に入ると、腰痛、ぎっくり腰、腰の違和感など、腰の症状を訴える方が増えてきます。鍼灸の適応は腰痛や膝痛などの運動器疾患…
この記事の要点 初出:続・鍼たま(2006年3月1日)/2026年10月 改訂 五臓六腑とはなんだろう? 「ビールが五臓六腑に染みわたるね」。 そんな言葉を私たちは日常でも、気軽に使います。ところが「五臓六腑」が、もとも…
本治法をしています 表参道・青山・源保堂鍼灸院で行っている治療は「本治法」といいます。 これは私が発明したものではなく、鍼灸医学の発展とともに確立してきた心身一如の全体調整鍼灸療術です。これは、「五臓六腑の生気の調整…
春が来る 節分に続き、今日は立春。東洋の暦で考えてみると、主運・主気ともにすでに「初之気」を迎えている。これはどういうことかというと、すでに春の気がやってきていることを意味する。ここでいう春の気とは、温度計に出てくるよ…
研究会での発表 今年の4月ごろから研究会で発表をすることになった。普通2回くらいなのだが、どういうわけか5回連続の発表という試練をいただいてしまった。何をテーマにするか、いろいろな切り口はあるのだが、5回ということを考…
代替医療・代替療法 「代替医療」という言葉がああります。 これは文字通り「代替になる医療」ということですが、何の代替になるのかというと、現在の主流になっている医学、つまり現代医学(狭義の意味で西洋医学のこと)のことに…
土用のお話 表参道・青山・源保堂鍼灸院では、季節の巡りも身体に影響を与える要素と捉えて治療をしていきます。 1月17日に冬の土用に入り、1月20日には大寒に入りました。 土用とは各季節の最後にあるもので、その季節の完…
この記事の要点 「からだ」を表す三つの漢字――體・軆・体 “からだ”を表す漢字には、以下のようなものがあります。 體・軆・体 正字は「體」、「軆」は俗字 「からだ」を表す漢字の正字は「體」で、骨偏に「豊(レイ)」と書きま…
お灸の意味とは? 「灸」に込められ意味 お灸という字は、「久」と「火」から成り立っています。 この組み合わせは、単なる表記ではありません。それ以上の意味を含んでいます。 それは以下のような意味。 「久」=長期間という…