補腎ための食材 -牡蠣(カキ)篇-

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牡蠣を食べて腎を補強していこう

腎を補強していくことの重要性は、先ずはこちらでご覧下さい。

牡蠣

漢方薬にも使われる牡蠣

牡蠣は、漢方薬の生薬として用いられます。
漢方薬で用いられるときは、音読みをして「ぼれい」と呼ばれます。
たとえば、精神的に疲れている方が飲む漢方薬で、柴胡加竜骨牡蛎湯という有名な処方がありますが、名前をご覧になって分かりますように、“牡蛎(ぼれい)”が入っております。

牡蠣のはたらき

牡蠣は“海のミルク”とも喩えられるくらい、栄養満載です。
薬膳・中医学で考えてもそこは同じで、牡蠣も腎を補うものになります。

特に鉄分も豊富ですから、貧血の人にも良いものです。
貧血も、腎が弱る原因の一つになりますので、鉄分の多い動物性のものを摂りながら気をつけていきたいところです。冷凍のものをおいておけば、解凍せずすぐに使えるのでとても便利。

おすすめの牡蠣の商品

牡蠣は時期もありますので、常に新鮮なものが手に入るとは限りません。
でも、やっぱり牡蠣じゃないとというときはあるもので、そういうときのためには、冷凍のものでも用意しておくことをおすすめいたします。冷凍のものは、解凍せずにすぐ使えるところもとても便利です。

また、侮れないのがオイスターソースです。
オイスターソースはしっかりと牡蠣が濃縮していますので、調味料として使うだけで補腎になります。
オイスターソースを使えば味も栄養もよくなりますので、一石二鳥ですね。
たとえば豚肉と山芋のオイスターソース炒めなら、補腎トリオを一緒に摂れる最強メニューになります。

おすすめの牡蠣の商品

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ふるさと納税を活用しよう

ふるさと納税は、日本全国のおいしいものを取り寄せることができる良い制度ですね。
最近はサイトも使いやすくなっておりますので、初めての方もチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
サイトによって扱っている自治体が異なることもありますので、比較してみるのもおすすめです。
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瀬戸佳子 Yoshiko Seto

食事は私たちの身体をつくり、心を整えてくれるものです。
楽しく身体によいものを、身近な食材で気軽に取り入れられる、そんな薬膳を提案しています。
お食事を通じてみなさまの健康をサポートして参りたいと思います。

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