夏の養生の基本
夏は心を養う季節 暑さは心臓にくる 東洋医学・中医学では、心臓のことを「心」と一字で言い表します。ですので、ここでもまた、心を「こころ」と読まず、「心臓」と考えてください。 東洋医学では、春・夏・秋・冬、そして土用に…
夏は心を養う季節 暑さは心臓にくる 東洋医学・中医学では、心臓のことを「心」と一字で言い表します。ですので、ここでもまた、心を「こころ」と読まず、「心臓」と考えてください。 東洋医学では、春・夏・秋・冬、そして土用に…
医案というジャンル 医案とは? “東洋医学は鍼や漢方薬を使う伝統医療”という定義で言えば、東洋医学の発祥は中国にあります。 遺跡の調査などから、その萌芽は4000年も前に遡ることができると言われています。 その4000年…
東洋医学の、全体と個の一体感 全体と個の関係 東洋医学には、現代医学にはない“身体の視点”がいくつかあります。 その中の一つが「全体と個の一体感」です。 これは、身体全体と身体の諸要素には一体感があり、そこには相似的な関…
体温について 身体を冷やす生活 我々の身体には異物から攻撃されるのを防ぐために、「免疫」という機能があります。 この免疫の働きは、普段の体温に左右されると言われており、体温が低いとその働きも弱くなると言います。 体温を下…
節とは? 二十四節気について 源保堂鍼灸院では、二十四節気という季節の巡りをとても大切にしています。 (今回のお題目は「節」ですので、二十四節気について紙面を多く割くことはできませんが、触れないわけにはまいりませんので、…
帯に短したすきに長し 開業当初、カルテは市販のものを利用していました。 しかし、どうもしっくりこないところがありました。 まず患者様のお名前の記入欄。 これが短い・・・。 そしてふりがなの記入欄がない・・・・ そして問診…
東洋医学って何を指しているの? かなり曖昧に使われている“東洋医学” 鍼灸という仕事をしているので、当然わたしは“東洋医学”という言葉を何も考えずにふつうに使ってしまいます。 一般的に使われるときでも、ずいぶんと曖昧に“…
気とはなにか? 気は生命エネルギー 少し前に、こちらのブログで「気」「血」「水」の簡単な説明をさせていただきました。 [clink url=”https://genpoudou.com/qi-blood-wa…
気・血・水って何? 身体の中を流れる3つの要素 東洋医学では、身体の全身に流れる要素を、「気」「血」「水」という3つに分けています。 これは、身体を診るとき、身体を施術するとき、施術後の変化などを観るときの指標にもなりま…
薬膳ブログ『薬膳ごはん』更新 源保堂鍼灸院の薬膳部がつづる、ブログ『薬膳ごはん』が更新されました。 今回のメニューは、【はちみつレモン寒天 夏の薬膳】 夏の暑さがこれだけ続きますと、さすがに冷たいものも多くしながら何とか…
瘀血、血瘀って何? ついうっかり“おけつ”ですね・・・ 患者様に、「おけつですねぇ~」とうっかり東洋医学の言葉を使うと、「え?おけつ?お尻のことですか?」と言い返されたりします。 ふだん、分かりやすい言葉で身体のお話し…
1979年のWHO(世界保健機関)の鍼灸適応症について 1979年のWHOの鍼灸適応症はそのまま掲載して良いものか? 鍼灸院のホームページなどを検索しますと、「「WHO(世界保健機関)が認めた鍼の適応症」というリストをし…
昨年、読売ジャイアンツの澤村拓一投手が、トレーナーの鍼施術のミスによって長胸神経麻痺になっていたという報道がありました。 それが原因で故障していたというのであれば、これは大きな問題です。 しかし、個人的には、今回のケース…
ブログ『薬膳ごはん』が更新されました。 長ねぎの豚肉巻 源保堂鍼灸院の薬膳部、ブログ『薬膳ごはん』が更新されました。 今回のメニューは、【長ねぎの豚肉巻】 早いもので、このあいだ新年を迎えたかと思ったら、もう1月も後半を…
ブログ『薬膳ごはん』の更新 源保堂鍼灸院の薬膳部・瀬戸佳子が綴っているブログ、『薬膳ごはん』が更新されました。 時期が時期だけに・・・今回も“冬の薬膳”です。 メニューは、「蓮根の鶏皮炒め」です。 こちらのメニューは、蓮…
この記事の要点 初出:続・鍼たま(2012年12月14日)/2026年10月 改訂 東洋医学の「神」とは? 本日は、『黄帝内経・素問』に出てくる一文を引用してお話をしたいと思います。 得神者昌,失神者亡(神を得る者は昌…
この記事の要点 初出:続・鍼たま(2011年12月6日)/2026年10月 改訂 『遵生八箋』「腎神図」 冬が深まってくると、読み返したくなる古医書の絵があります。それは、『遵生八箋(じゅんせいはっせん)』に載っている「…
この記事の要点 初出:続・鍼たま(2007年2月23日)/2026年10月30日 改訂 古医書での脳の位置付けとは? 以前、解剖学者の養老孟司氏の『バカの壁』を読み始めたことがありました。もともと、自分のなかにあった「…
この記事の要点 初出:続・鍼たま(2007年1月8日)/2026年10月29日 改訂 背筋がゾクっとしたら? 暦の上では、毎年1月5日か6日ごろに「小寒」を迎え、寒さがいよいよ増してきます。この小寒から「寒の入り」となり…
この記事の要点 初出:続・鍼たま(2007年1月17日)/2026年10月29日 改訂 背筋がゾクっとしたら? 「健康」の反対語として、まず思い浮かぶのは、「病気」という言葉ではないでしょうか。この「病気」は、「気ヲ病ム…