【今週のひとこと養生訓】「花粉症は“肝”が要です‼」2022年2月如月・第2週

今週のひとこと養生訓(C)表参道・青山・原宿・渋谷エリアにある源保堂鍼灸院Tokyo Japan Acupuncture Clinic

【今週のひとこと養生訓】
「花粉症は“肝”が要です!!」2022年2月如月・第2週

この記事のポイント
立春で春が来ています。春は肝臓の季節です。花粉症は養生で軽くしたり、場合によっては治すことも可能です。今年の春は肝臓の解毒機能を高めていき、花粉症を軽くしていきませんか。

春は立春から

 カレンダーの日付はまだ2月の第二週。
 テレビの天気予報などでも、「冬本番の寒さ・・・」「寒い季節となりました・・・」と言っています。

 しかし、2月4日に立春を迎えて暦の上では春であります。どうして、天気を扱う職業の方がこうも暦の流れと異なる発言をするのだろうと、違和感を感じるのであります。そもそも冬本番ていつのこと?などと、心のなかでツッコミを入れながら天気予報を見ている自分がいます。

 私はこの鍼灸という仕事をはじめた当初、師匠に着いて鍼灸師のスタートを切りました。その師匠に教えていただいた鍼の技術の肝のひとつは、暦とともにツボが変化していくということ。ここが他の鍼灸にはない特徴のひとつになっています。

 そこで、暦の巡りについてはよく講義を受けたもので、そのために私自身も、いつしか暦とともに生活をするようになりました。最初のうちは、”まだ2月で寒いのに、なんで春というんだよ・・・”と思ったものです。実際に旧暦とはズレがありますので、そう感じるのは当然なことです。

 しかし、幾年月かが経つにつれて、この旧暦が示す二十四節気の巡りと、自分の感覚が重なってくることを感じるようになりました。そして、そう感じてくると、季節の過ごし方というのも、自ずと体が実感してくるようになってきたのです。

春は肝臓の季節

 東洋医学でいうと、春は肝臓の季節になります。

 立春から立夏までの間が春。
 その春の間、体は肝臓を中心に生命を営んでいます。

 肝臓は「将軍之官」という表現があります。
 つまり、身体の中でいろんなものと戦っているイメージ。次から次へと押し寄せるものに対して、ちぎっては投げちぎっては投げと大活躍をします。

 そうなると、何と戦うか?

 外から入ってくるもので限定して考えると、春に影響が大きいものは花粉や黄砂ということになります。

 そうなんです、花粉症・黄砂症に対処するには、肝臓が大事になってくるのです。

 肝臓の機能をしっかり保ち、しっかりとはたらいてもらうことで、入ってきた花粉を解毒することが可能となります。明らかな花粉症の症状が出る人はもちろん気をつけてほしいですが、花粉は外邪として免疫力にも何かしらの影響を与えるものなので、私は花粉症じゃないですよ~という方にとっても、“春は肝臓、肝臓は花粉症と関係する”ということを印象付けていただきたいと思います。

 最近の新型コロナ対策を見ていると、濃厚接触者に対して「みなし陽性」というものが出てきました。これはいろいろと批判のある制度ではあり、その一つの批判が、普通の風邪症状と区別がつくのか?というものなどです。花粉症もまた鼻水が出たり、くしゃみが出ます。さらには熱っぽくなることもありますので、新型コロナと区別がつかないこともあります。こうなりますと、医療資源を無駄に使うことにもなりますので、自分でできる養生はやっていってほしいなと願っております。

 鍼灸院は、養生の智慧がたくさんあります。
 当ブログを読んでいただいた方で、遠方でご来院できない場合は、ぜひお近くの鍼灸院を訪ねてみてください。必ずや自分に合った鍼灸院が見つかりますし、そこから健康への道が開かれますので、生活の中に鍼灸院という選択を取り入れていただけたらと思います。

  1. 肝臓に負担をかけないように
  2. キャベツ、もやし、シソをよく食べましょう
  3. 寝不足を解消

 当院の薬膳部長・瀬戸佳子が「花粉症」への対策を著書のなかで解説しています。
 うららかな春の季節を花粉症で気持ちよくすごせないなんて、とてももったいないことですね。
 当ブログと併せて、「花粉症」の項をご参考になさっていただけたらと思います。

おすすめの漢方薬・漢方レメディ

  • 衛益顆粒
  • シベリア霊芝
  • 小青竜湯
  • 桂枝湯
  • 逍遙顆粒
    など

 花粉症にとって大切にしたい臓器が、肝臓です。
 花粉はが外から入ってきても、ちゃんと肝臓で解毒できればなんとかなります。

 漢方薬は、鍼灸と同様に、この症状だからこの漢方薬!というよりは、体全体を診ていくことが大切になります。同じ花粉症という症状でも、患者様の状況によっては変わることもありますので、お気軽にご相談ください。

 ただいま、コロナ禍における様々な症状でのご相談が多くありまして、鍼灸のご予約が取りにくい状況ではあります。恐れ入りますが、繰り返しお電話やご予約のご連絡をいただけたらと思います。

これまでの『ひとこと養生訓』はこちらから

https://genpoudou.com/category/one-point-curing-advice/

感染防止対策について

日本鍼灸師会の感染防止対策を実施

 源保堂鍼灸院が所属している日本鍼灸師会では、感染防止対策のチェックリストを作成しております。

 ただいま当院では、その感染防止対策チェックリストを元にした対策をしております。

 これからも、皆様が安心してご来院できるように努めてまいります。

 ※ご予約(キャンセルや時間変更がないようになど)やご来院(時間通りにご来院いただくことなど)のことで、患者様にもご協力を求める場面があります。ご協力いただきまして、誠にありがとうございます。

 鍼灸院は医療機関であります。
 そして、鍼灸院は体を丈夫にしていく生活インフラであり、健康の駆け込み寺です。
 鍼灸という医療は、皆様の健康のためにあります。

 このような状況になって、よりいっそう、皆様のご健康に寄りそう鍼灸や東洋医学・中医学が求められていると思います。

 源保堂鍼灸院は、皆様の健康相談ができるとまり木、そして総合的な東洋医学・中医学のケアが受けられる場であります。

 鍼灸院は、病院ではカバーしきれない日常生活の不調の相談にのるところです。

 いわば、源保堂鍼灸院は、“かかりつけ鍼灸院”です。

 患者様、ご家族の方のための医療機関として、源保堂鍼灸院はこの時期もしっかりと皆様のサポートをしてまいります。 

具体的な当院の感染症対策

  • 院内の換気を十分に行う
  • 院内の消毒を十分に行う
  • 施術時の手指消毒をいつもより濃い消毒液で行う
  • 3密にならないように配慮する
  • 感染症に対する情報を常に収拾し、提供する
  • スタッフはマスクを着用する
  • 国の接触アプリを活用する

※ 院内はとても狭いため、3密にならないようにご予約時間ちょうどにいらしていただいております。皆様のご協力を賜りたいと思います。

ご予約に関して

 ただいまみなさまには、ご予約の日時を2週間以内くらいのものにしていただいております。
 といいますのは、医療機関といえども、政府や自治体、そしてお勤めの会社などから移動の制限をされる可能性もあり、また、ご予約日直前で発熱などがあった場合は受鍼をお断りせざるを得ないこともありますので、あまり先のご予約は予定が立ちにくいからです。
 ご配慮いただきまして、ご予約をいただけたらと思います。

 また、このような状況になりまして、みなさまそれぞれの生活環境なのかで時間を割いてご予約を取っている方がほとんどです。
 安易なキャンセルや時間変更は、他の方のご予約の妨害行為となりますので、度重なる場合は今後の鍼療をお断りしますので、合わせてご賢察ください。

回数券に関して

 回数券は、緊急事態宣言がありましても、有効期限の延長などはしておりません。

 また、これまで回数券の有効期限は1年でしたが、過去三回の緊急事態宣言を振り返って熟慮した結果、今後は回数券の有効期限を3か月にさせていただきます。 
 
 これまで回数券があるからいらしていた方にとっては大変申し訳なく感じておりますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 尚、現在お持ちいただいている回数券に関しては、そこに記載されている有効期限で承りますので、その期限までにお越しいただけたらと思います。

感染予防のために、みなさまにはご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。

源保堂鍼灸院・薬戸金堂

東洋医学・中医学といえば
東京の表参道の
源保堂鍼灸院・薬戸金堂へ

皆様のご健康、充実した楽しい人生のため
お気軽にご相談ください

東京都渋谷区神宮前4-17-3
アークアトリウム101
TEL.03-3401-8125

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