【今週のひとこと養生訓】清明とは?春に生命が輝く季節の養生法|自然の力で心と体を整える
この記事の要点 清明とは?生命が輝く季節 4月初旬は二十四節気の「清明」にあたります。 この生命の時期は、冬のあいだ眠っていたものが芽吹いていくときです。この”眠っていたもの”とは、寒さの中でじ…
この記事の要点 清明とは?生命が輝く季節 4月初旬は二十四節気の「清明」にあたります。 この生命の時期は、冬のあいだ眠っていたものが芽吹いていくときです。この”眠っていたもの”とは、寒さの中でじ…
この記事の要点 春は「肝」と「血」が重要な季節 東洋医学では、春は「肝(かん)」の働きが活発になる季節とされています。 季節によって臓器の働きが変化するというのは馴染みがないことかもしれませんが、東洋医学は体は自然…
この記事の要点ポイント 春は自然界が大きく動き出す季節であり、体にも変化が起こりやすい時期です。東洋医学では、春は「巡り」が重要な季節とされ、これが乱れると花粉症やイライラ、だるさなどの不調が現れます。本記事では春の不調…
内気を充実させること 原文(巻之一・総論上・10章) 風・寒・暑・湿は外邪なり。是にあたりて病となり、死ぬるは天命也。聖賢といへど免れがたし。されども、内気実してよくつつしみ防がば、外邪のおかす事も亦まれなるべし。飲食…
経絡について 経絡とは、東洋医学において、気血が全身を巡る通路であり、臓腑と体表、各部位を連絡する機能的ネットワークを指す概念である。人体を一体として捉えるための基本的な枠組みであり、病理・診断・治療のいずれにおいても重…
この記事の要点ポイント 春は「肝」の季節。東洋医学では、肝の働きが乱れるとイライラや不安感が出やすくなると考えます。肝の解毒が追いつかない、熱がこもる、肝血不足などが原因になることも。春の養生を見直すことで、心と体のバラ…
帰経について 漢方薬に使われる生薬には、それぞれ体内の中で、その作用がどこの臓腑・経絡に及ぶかという性質がある。生薬がどこに選択的に作用するか、このことを「帰経」という。これは、東洋医学・中医学独特の概念であるが、現代の…
この記事の要点 春は暖かくなってきても、朝晩の冷え込みや日中との寒暖差が大きい季節です。この時期は「花冷え」と呼ばれ、体が冷えて風邪をひきやすくなります。首・手首・足元を冷やさないことが、春の体調管理のポイントです。 花…
この記事の要点 春は「外へ出す」季節。二十四節気の啓蟄は、冬眠していた虫が地上に出てくる頃ですが、私たちの体も同じように冬にため込んだものを外へ出す時期に入ります。汗や便だけでなく、鼻水や涙なども体の排出反応の一つ。春は…
この記事の要点 花粉症がつらい時期は「ツボ」を思い出そう 今年の春は一気に花粉が飛んできましたね。 お天気ニュースを見ると、どうやら例年になく一気に大量の花粉が放出されたようですね。この頃になると花粉症が出てくることは…
この記事の要点 春は「発陳(はっちん)」:新陳代謝が動き出す季節 春は「発陳(はっちん)」――新陳代謝が動き出す季節です。 冬にしっかり溜めこまれたものを、発芽や成長のエネルギーへ転換していく。 春は、そんな“切り替え…
欲を欲しいままにしないように 原文(巻之一・総論上・9章) 人の耳・目・口・体の見る事、きく事、飲食ふ事、好色をこのむ事、各其このめる慾あり。これを嗜慾と云。嗜慾とは、このめる慾なり。慾はむさぼる也。飲食色慾などをこら…
この記事の要点 【今週のひとこと養生訓】花粉症は防げます|東洋医学の「湿」対策:雨水の養生と食事のコツ 花粉症は「湿」で悪化しやすい:東洋医学の考え方 「国民病」とも言われる花粉症。 毎年つらい思いをしている方も多いと…
この記事の要点 【今週のひとこと養生訓】アレルギーは肝胆!?|東洋医学でみる「肝・胆」と“青(緑)の食養生” アレルギーが気になる春。「肝・胆」を労ると、体がラクになる話 春になると、空気がやわらかくなって、光が少し明…
答えと解説 空気が取り込まれる通り道 私たちにとって、呼吸はとても大事なものです。 心臓の心拍と同様に、呼吸もまた一生を通して、止まることなく行われる生命維持のための生命活動です。 呼吸をすると、空気は鼻腔から吸い込…
【今週のひとこと養生訓】立春、衛気で護ろう!!冷え・風邪・花粉・黄砂の季節の「体のバリア」を育てる 2月4日は立春。暦の上では春に入ります。 …とはいえ、体感はまだまだ冬。一年でも最も寒い時期でもあります。 寒いけど…
まず、心気を養う 原文(巻之一・総論上・9章) 養生の術は先(ず)心気を養ふべし。心を和にし、気を平らかにし、いかりと慾とをおさへ、うれひ、思ひ、をすくなくし、心をくるしめず、気をそこなはず、是心気を養ふ要道なり。又、…
【今週のひとこと養生訓】風池を押そう!!「風」が入る季節は、首のつけ根が勝負 年が明けて生活が動き出す頃、巷ではインフルエンザや風邪が流行ってきます。周りでも、インフルエンザにかかったという話題を、ちらほらと耳にするこ…
人の命は我にあり、天にあらず 原文(巻之一・総論上・8章) 人の元気は、もと是天地の万物を生ずる気なり。是人身の根本なり。人、此気にあらざれば生ぜず。生じて後は、飲食、衣服、居処の外物の助によりて、元気養はれて命をたも…
【今週のひとこと養生訓】雉始雊(きじはじめてなく) 小寒もそろそろ終わりに 新年を迎えて早2週間が経ちました。 長い連休から醒めて、ようやくエンジンがかかり始めたという方も多いのではないでしょうか。 しかし、変なエンジ…