〖日々の食卓養生学〗 トマトの養生学|夏の陽気を受けて育つ、身体を潤す赤い恵み
この記事の要点 トマト──夏の陽気を受けて育つ、身体を潤す赤い恵み 夏になると、真っ赤に色づいたトマトが食卓を彩ります。 子どもの頃、庭で採れた完熟トマトをそのままかじった思い出がある方も多いのではないでしょうか。太陽の…
養生とは、日々の暮らしの中で心身を整え、すこやかに生きるための知恵です。東洋医学の視点から、季節の過ごし方、食事、睡眠、運動、心のあり方など、毎日に取り入れやすい養生の考え方を紹介します。
Yōjō is the practice of cultivating health and life through everyday habits. This tag introduces East Asian medicine-inspired ideas for living well with the seasons, including food, sleep, movement, rest, and the care of both body and mind.
この記事の要点 トマト──夏の陽気を受けて育つ、身体を潤す赤い恵み 夏になると、真っ赤に色づいたトマトが食卓を彩ります。 子どもの頃、庭で採れた完熟トマトをそのままかじった思い出がある方も多いのではないでしょうか。太陽の…
この記事の要点 イントロ|部屋がじめじめする日は、体の中も湿りやすい 一気に気温が上がる日が増えてきました。暑さに体が追いつかず、「何となく胸が落ち着かない」「ドキドキする」「疲れが抜けない」と感じる方も少なくありません…
この記事の要点 イントロ|夏の暑さは、体の奥に入ってくる 暑い日が続くと、ただ気温が高いというだけでは済まなくなります。外に出れば体が火照り、室内にいても熱が抜けず、胸のあたりがそわそわしたり、寝つきが悪くなったりするこ…
この記事の要点 イントロ|部屋がじめじめする日は、体の中も湿りやすい 梅雨らしい天気が続くと、部屋の中までじめじめして、空気が重く感じられます。洗濯物は乾きにくく、床も少しべたつき、気分まで晴れにくくなる。実はこの時季、…
この記事の要点 イントロ | 夏至は、陽気が最も盛んになる頃 6月21日から夏至に入りました。 夕方になっても、まだ外が明るい・・・。そんな日の長さに、少しだけ背中を押されるような感じがしますよね。 東洋医学でいう「陽」…
この記事の要点 イントロ | 梅雨は、耳・鼻・のども重くなりやすい季節 梅雨に入ると、「耳のつまり」「鼻づまり」「のどに痰がからむ」「咳」「めまい」など、耳・鼻・のどに関係する不調を訴える方が増えることがあります。 先週…
この記事の要点 梅雨から夏の食卓に、少し添えたいもの 梅雨から夏にかけて、なんとなく食欲が落ちる、胃が重い、体がだるいと感じる方が増えてきます。湿度が高くなるこの季節は、外の空気だけでなく、体の内側にも重さや停滞感が出や…
この記事の要点 イントロ|蛍が舞い、夏の気配が濃くなる頃 芒種の次候は「腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)」です。 これは、梅雨の湿り気を含んだ草のあたりから、蛍が舞い始める頃を表した七十二候です。昔の人は、湿った草…
この記事の要点 イントロ: 体の水分は巡っている 急に暑くなると、汗をたくさんかいたり、のどが渇いたりして、「水分をとらなくては」と意識することが増えてきます。 もちろん、夏の水分補給はとても大切です。 けれども、東洋医…
この記事の要点 イントロ: 夏のイライラは、心が疲れているサインかもしれません 暑さが増してくると、なんとなく気持ちが落ち着かない、周囲の人のイライラが気になる、自分まで急かされているように感じることがあります。 東洋医…
この記事の要点 イントロ: イライラ予防の自分時間 このところ、周囲でイライラしている人が増えていると感じませんか? 気が急いていたり、なんとなく落ち着かなかったり。自分は穏やかに過ごしたくても、周りの空気に影響されてし…
この記事の要点 イントロ: 五月病は朝食で解消! 東洋医学では、五月病のような不調は「気の巡りの停滞」や「生活リズムの乱れ」と関係すると考え、そこで今週特に強調したいのが、「朝食を摂ること」です。余裕があれば朝体を動かす…
この記事の要点 イントロ: 立夏とは夏が始まる節気 5月に入り、景色も空気も少しずつ夏へ向かい始めました。 源保堂鍼灸院がある表参道も、メインの欅通りの新緑がとてもきれいに輝く時期に入りました。表参道・青山・原宿は、GW…
この記事の要点 穀雨とは何か(春の最終段階) 穀雨は、春の最後の節気であり、自然のエネルギーが満ちてくる時期です。 東洋医学では、この時期は春の養生を仕上げ、次の季節へつなぐ重要な段階とされています。 以上をまとめると…
この記事の要点 土用とは?|体が揺らぐ「調整期間」 土用とは、季節の移行期にあたり、心身を整えるための重要な期間です。 季節の変わり目にあたる期間であり、東洋医学では「切り替え」の重要な時期とされています。もう少し具…
この記事の要点 春に「心が疲れる」理由とは 春は暖かくなり、活動しやすい季節です。 先週の『ひとこと養生訓』でもお伝えしたように、この清明の時季は一年の中でも過ごしやすさを感じる頃。 その一方で、「なんとなく疲れる」…
この記事の要点 清明とは?生命が輝く季節 4月初旬は二十四節気の「清明」にあたります。 この生命の時期は、冬のあいだ眠っていたものが芽吹いていくときです。この”眠っていたもの”とは、寒さの中でじ…
この記事の要点 春は「肝」と「血」が重要な季節 東洋医学では、春は「肝(かん)」の働きが活発になる季節とされています。 季節によって臓器の働きが変化するというのは馴染みがないことかもしれませんが、東洋医学は体は自然…
この記事の要点ポイント 春は自然界が大きく動き出す季節であり、体にも変化が起こりやすい時期です。東洋医学では、春は「巡り」が重要な季節とされ、これが乱れると花粉症やイライラ、だるさなどの不調が現れます。本記事では春の不調…
この記事の要点ポイント 春は「肝」の季節。東洋医学では、肝の働きが乱れるとイライラや不安感が出やすくなると考えます。肝の解毒が追いつかない、熱がこもる、肝血不足などが原因になることも。春の養生を見直すことで、心と体のバラ…